ウクレレおすすめ5選!種類も解説【2023年】

ウクレレ

この記事では、ウクレレの種類について解説し、おすすめのウクレレを紹介します。

ウクレレの種類

ウクレレは大きさによって、小さい方から順に以下の4種類に分けられます。

  • ソプラノ(スタンダード)
  • コンサート(アルト)
  • テナー
  • バリトン

ソプラノ(スタンダード)

ソプラノウクレレは、もっとも小さなウクレレです。

もっともポピュラーなサイズのウクレレで、これからウクレレ始める方におすすめです。

手の小さな方でも引きやすく、軽快でかわいらしいサウンドが特徴です。

ハワイアンソングの伴奏などによく使われます。

コンサート(アルト)

コンサートウクレレは、ソプラノウクレレより一回り大きなタイプのウクレレです。

サイズが大きいため、ソプラノウクレレより音に深みがありメロディを演奏するソロウクレレに向いています。

ネックが長いので手の大きな方におすすめです。

テナー

テナーウクレレは、コンサートウクレレより一回り大きなタイプのウクレレです。

ウクレレの本場ハワイで定番のタイプのウクレレで、プロ奏者によく使われています。

大きなボディによる奥行きのある音が特徴です。

弦の張りが強いため、初心者には演奏が難しく、ウクレレに慣れている方におすすめです。

バリトン

バリトンウクレレは、もっとも大きなタイプのウクレレです。

太いサウンドを活かし、アンサンブルの低音部を担当することが多いです。

チューニングが他のウクレレと異なり「EADG」となり、ギターと同じなのでウクレレというよりは小さなギターといった感じです。

おすすめウクレレ

Aria / AU-1 ソプラノウクレレ

Aria / AU-1 ソプラノウクレレ

Aria ( アリア ) / AU-1 ソプラノウクレレ は、日本のギターメーカーAriaのウクレレです。

非常にコストパフォーマンスが高いモデルで、はじめてのウクレレに最適です。

シンプルなデザインとつや消し塗装により、落ち着いた雰囲気を醸し出します。

マホガニー材による柔らかく甘いサウンドが特徴です。

ギア式ペグの採用によりチューニングがしやすくなっています。

Aria / AU-1 ソプラノウクレレ
Aria
AU-1 ソプラノウクレレ

Famous / FS-5G ソプラノウクレレ

Famous / FS-5G ソプラノウクレレ

Famous / FS-5G ソプラノウクレレ は、日本の最大手ウクレレブランドFamousの中でもベストセラーとなっているおすすめモデルです。

ハワイアンコア材をつかったソプラノタイプの定番ウクレレです。

Famous / FS-5G ソプラノウクレレ
Famous
FS-5G ソプラノウクレレ

S.Yairi / YU-S-01K ソプラノウクレレ

S.Yairi / YU-S-01K ソプラノウクレレ

S.Yairi / YU-S-01K ソプラノウクレレ は、日本の楽器メーカーである矢入楽器製造のブランドS.Yairiのウクレレです。

トップ/サイド/バック全てにコア材を採用し、グロスフィニッシュで高級感が漂います。

安定した音程維持を保つギアペグに加え、ファーストストリングスはAquilaナイルガット弦を採用しています。

持ち運びや保管時にも便利なギグケースが付属します。

S.Yairi / YU-S-01K ソプラノウクレレ
S.Yairi
YU-S-01K ソプラノウクレレ

Martin / S1 Uke ソプラノウクレレ

Martin / S1 Uke ソプラノウクレレ

Martin / S1 Uke ソプラノウクレレは、アコースティックギターで有名なマーチン社のウクレレです。

最高級のマホガニーを使用したオール単板ボディのモデルです。

Martin / S1 Uke ソプラノウクレレ
Martin
S1 Uke ソプラノウクレレ

Elvis / U100S ソプラノウクレレ

Elvis / U100S ソプラノウクレレ

Elvis / U100S ソプラノウクレレ は、日本で圧倒的なシェアを誇るウクレレです。

コストパフォーマンスに優れており、はじめてのウクレレに最適です。

上質なマホガニー材を使用しており、音も良いです。

ギアペグを採用しているので、ピッチも安定していてチューニングもしやすいです。

Elvis / U100S ソプラノウクレレ
Elvis
U100S ソプラノウクレレ