この記事では、おすすめのフライングVギターを紹介します。
フライングVとは
フライングV(Flying V)は、その名の通りV字型のボディをしたモデルです。いわゆる変形ギターの代表的なモデルです。
1958年にギブソン社が発売しました。
ボディにくぼみがなく直線になっているため、座って弾くときに安定感がなく、練習しにくいので初心者にはおすすめではありません。
ピックアップにはハムバッカーを採用しており、太いサウンドが特徴で、ロック、メタル系などでよく使われています。
おすすめフライングV
Edwards / E-FV-120D
Edwards ( エドワーズ ) / E-FV-120D は、日本のギターメーカーESPの低価格ブランドであるエドワーズのフライングVです。
ボディ・ネックにはマホガニー、指板にはローズウッドを採用しています。
Edwards / E-FV-125D
Edwards(エドワーズ) / E-FV-125D は、日本のギターメーカーESPの低価格ブランドであるエドワーズのフライングVです。
トラディショナルなFVシェイプのギターでありながら、ハイゲインアクティブピックアップを搭載しています。
ボディはマホガニーで厚さは33mmと薄くなっています。ネックはマホガニー、指板はローズウッドでセットネック方式でボディにジョイントされてます。
ピックアップにはセイモアダンカンのアクティブタイプAHB-1 Blackoutを2基搭載しています。
ブリッジはトラディショナルなGOTOHのGE103B-TとGE101Zのコンビネーションを採用しています。
ペグにはGOTOHのロック式であるMG-Tを採用していますので。素早い弦交換が可能です。
Epiphone / Inspired by Gibson Flying V
Epiphone(エピフォン) / Inspired by Gibson Flying V は、ギブソンの低価格ブランドであるエピフォンのフライングVです。
1958年のFlying Vを忠実に再現された新モデルです。
マホガニーボディ、インディアンローレル指板を採用しています。
ピックアップにPro Bucker2&3を搭載しています。
Epiphone / Flying V Prophecy
Epiphone(エピフォン) / Flying V Prophecy は、ギブソンの低価格ブランドであるエピフォンのフライングVです。
温かみのあるPatent Applied For ヴィンテージ・ハムバッカー、ホットなモダン・ハムバッカー、そして煌びやかで最適化されたシングルコイル・サウンドの3つの異なるトーンを提供する1組のカスタム・ボイシングされた Fishman Fluenceピックアップを搭載し、プッシュ/プルのボリュームとトーン・ポットですべてにアクセスできます。
Schecter / V-1 Apocalypce
Schecter ( シェクター )/ V-1 Apocalypce は、アメリカのギターメーカーであるシェクターのフライングVです。
ボディにはスワンプアッシュ、ネックにはメイプルと硬質なパドゥークのマルチプライネック、エボニー指板を採用しています。
コンパウンドラジアス指板でハイフレットまで高い演奏性を持ちます。
USA Apocalypseピックアップで暴れすぎず程よく抑えられた低域に、且つエッジと輪郭の立ったサウンドを出力します。
トーンポットを引き上げでコイルタップも可能で幅広いサウンドメイクが可能です。
左右非対称のVシェイプは立奏時のバランスの良さに一役買っています。
ソフトケースが付属します。
Gibson / Flying V 2019
Gibson(ギブソン) / Flying V 2019 は、本家ギブソンのフライングVです。
ピックアップには、パワフルで豊かな倍音が魅力のバーストバッカー2&3を搭載しています。
ハードケースが付属します。
まとめ
おすすめのフライングVギターを紹介しました。
フライングV以外のエレキギターについては、こちらを参照してください。